神の雫.ワイン情報 -7ページ目

ミアーニ(イタリア・フリウリ州)

ミアーニのオーナーであるエンツォ・ポントーニ氏は、天才の名前を欲しいままにする「キング・オブ・フリウリ」といわれる生産者です。

僅か15ヘクタールの畑から生まれるワインは、僅かに7300本。
(同じ15ヘクタールのシャンベルタン・クロ・ド・ベーズすら6万本の生産量)
信じられない程凝縮した葡萄から、樽を多用しながら非常にマニアックに醸造を行い素晴らしいワインを造り出しています。

そうして生まれたのがフリウリ最高、いや世界最高のワインの一つと言っても過言ではないカルヴァーリとメルローである。
だが前者で500本、後者で1500本というあまりに少ない生産量ゆえに、
日本にも正規輸入されているもののそれこそ12本と言ったミニマムな生産量であり、
発売前から既に販売先が決まっている状態だ。
いつ入荷してどこに行けば買えるのかさえ尋常の努力では分からない。

それでも敢えて言う。ミアーニを飲まねばならない。
簡単に買えないからと言って放棄するほどミアーニは半端な存在ではなく、
またそれを諦める程度の情熱なら情けないではないか。
ミアーニの無い人生などもはや考えられるはずもないのだ。」

ワイナート誌より

神の雫第7話で遠峰一青が血のようにドロリと濃縮を極めたミアーニの事を「狂気のワイン」と言い、オペラの「サロメ」に例えた。 

ミアーニに勝ったトカイフリウラーノを飲もう!

ミアーニ・ロッソ Miani Rosso

◆新入荷◆希少!ミアーニ超人気ワインMiani Sauvinonソーヴィニオン[2002]ミアーニ(白)

◆新入荷◆希少!ミアーニ超人気ワイントカイ・フリウラーノ[2003]ミアーニ(白)

ミアーニを探す

最強のブラオレヌーヴォー!有機ブラッドオレンジジュース

【12本で送料無料】最強のブラオレヌーヴォーがやってきた!!直輸入の搾りたて真っ赤な有機ブラッドオレンジ

直輸入の搾りたて真っ赤な有機ブラッドオレンジジュース
夏の日差しに打ち勝つ!
シチリアの奇跡!ブラッドオレンジジュース!


一見トマトジュースと見間違えてしまうほどの真っ赤なオレンジジュースは、シチリア特産のオレンジから作られています。

甘すぎず、それでいてすっきりとした甘酸っぱさが絶妙で、一度飲んだらクセになる忘れられない美味しさ!

●有名テレビ番組でも取り上げられました!
ビタミンCが、普通のオレンジジュースの何と2倍!
強い紫外線で、しみができやすいこの季節。たっぷりのビタミンCとアントシアニンの組み合わせで、シミ対策もバッチリです!

●赤い色素「アントシアニン」
アントシアニンは、さくらんぼやブルーベリーなどに含まれている天然色素のこと。
目やカラダの疲れがなかなか取れない人にオススメです。

●ストレート果汁100%!濃縮還元ではありません!もちろん、添加物一切なし!
スーパーで売られている一般的な100%ジュースは濃縮還元。
搾った果汁に熱を減らして水分を飛ばし、後から水を足したものですが、
このブラッドオレンジジュースは搾ったままを冷蔵直送!

品質の良さと美味しさを考えれば、決して高くはありません!

ブラッドオレンジヌーヴォー

ヴィニョーブル・ギョーム・ヴァン・ド・ペイ・フランシュ・コンテ

ヴィニョーブル・ギョーム・ヴァン・ド・ペイ・フランシュ・コンテ・ピノ・ノワール・ヴィエイ...

【その価値なんと200倍のコストパフォーマンス】


時価50万円のロマネコンティ、さらにはこちらも時価50万円神様アンリ・ジャイエなど有数の超一流ブルゴーニュの造り手までもが崇拝しながら今回ご紹介の造り手のブドウ樹を使用する、そんな伝説の天才苗木師がなんと2680円という価格でリリースする。

正真正銘フランス最後の超大物カリスマワインが遂にここ日本に数量限定で特別に上陸してきた。

その名も[ヴィニョーブル・ギョーム・ヴァン・ド・ペイ・フランシュ・コンテ]

特にピノ・ノワール、シャルドネといったブルゴーニュ品種を最も得意とし、彼のブドウ樹を使用する造り手はロマネコンティ、神様アンリ・ジャイエを筆頭に、コント・ラフォン、ルフレーヴなど超・超一流ドメーヌばかり。
数万円、数十万円もの価格で流通する極上ブルゴーニュのまさに原型の素晴らしい果実味が2680円という
信じられない価格で堪能することができる。

フランス国内でもこのワインが世に登場してからというもの大騒然!!。
1993年ヴィンテージから約10年間で最高評価誌[ギッド・アシェット]で掲載されること10回。
そのうち最高峰【最も心に残るワイン】評価選出がなんと4回。
さらに国内海外のコンクール受賞歴たるや32個もの栄冠を獲得。

200倍ものコストパフォーマンスをもってすれば当然中の当然なんですが、まぁ惚れ惚れするほどの賞賛ぶり。

フランス評論家たちの間では赤ピノノワールに対して『偉大なるコート・ド・ニュイに匹敵する』
つまりロマネコンティ、神様アンリ・ジャイエに匹敵することを名言。白シャルドネに対しては『世界の超一流シャルドネの原点はここにある』とまで断言。


ヴィニョーブル・ギョーム・ヴァン・ド・ペイ・フランシュ・コンテ・ピノ・ノワール・ヴィエイユ・ヴィーニュ 2003

ムートン、マルゴーなどの高級ワインが1円からのオークション

【一挙3本★1円スペシャルオークション】

★2002年ボルドー・ベスト・ワイン★
シャトー ムートン・ロートシルト [2002]年 3本

シャトー マルゴー [2002]年 3本

シャトー ラフィット・ロートシルト [2002]年 3本

【オークションクラブ6/27〆切】
06月16日 00時00分~06月27日 23時55分

高級ワインが1円から【1円★スペシャルオークション】

ネット検索でワイン探し

神の雫の本編ではフランスワインとイタリアワインの対決として、「1000円台・2000円台・3000円台」の価格のワインで勝負する。

イタリア長介こと本間長介は「イタリアワイン」を、そして雫とみやびは「フランスワイン」をそれぞれ探し出し対決する。

フランスワインの1000円台は サン・コム に決まったが、残りの2000円台と3000円台はまだ未定。

そこで雫はワインショップではなくインターネットのショッピングモール(楽天)の検索で2000円台を探そうとする。

神の雫27話で雫の検索したワイン一覧

DRC[2001]アソートメント12本セットオークション

【スペシャル・オークション】ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ[2001]年アソートメント(DRC...

ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティのが造るグランクリュ6アイテム12本セットの2001ヴィンテージ・アソートメントセットです。

ブルゴーニュの2001ヴィンテージは、各アペラシオンの個々のテロワールを強調された造り手次第のヴィンテージといわれ、収穫を遅らせた最良の生産者からは魅力あふれるワインが誕生しています。

■ロマネ・コンティ2001(1本)
 「完璧な球体」つまり、いかなる力が加わっても完璧な球面は、力が全方向に分散されるので、壊れることがない「完璧なワイン」それが、ロマネ・コンティであり、土壌の持つ特性を統一した完璧なスタイル。(※2001ロマネ・コンティ生産本数:6,407本)

■ラ・ターシュ2001(3本)
 爆発しそうな強烈な香りと濃密な果実味が口の中でいつまでも持続する官能的な口当たりと風味を持つスタイル。(※2001ラ・ターシュ生産本数:19,789本)

■リシュブール2001(2本)
 魅惑的な豊かな果実味、独特のスパイス香、スミレ、チョコレートなど複雑極まりない味わいがあり、絹のような味わいが余韻の中にも存在するスタイル。(※2001リシュブール生産本数:11,681本)

■ロマネ・サン・ヴィヴァン2001(3本)
 繊細さの極みのような風味、タンニンと果実味と酸味とが一体になりハーモニーを奏で、バランスのよい濃厚なスタイル。(※2001ロマネ・サン・ヴィヴァン生産本数:12,352本)

■グラン・エシェゾー2001(1本)
 赤や黒の果実の香りが凝縮されたような、極めて濃密で肉付きが良く、変り玉のように楽しいキャンディーを思わせる強くて深い色々な風味があり、まろやかでコクのある長期熟成に向く力強さと構成を持つ魅力的なスタイル。(※2001グラン・エシェゾー生産本数:10,475本)
■エシェゾー2001(2本)

長期熟成がほとんどのドメーヌ・ド・ラ・ロマネ=コンティの中では、最も早熟タイプの人気のあるアイテム。濃厚な果実味、タップリした大地の香り、しっかりと引き締まった味わいで、また、酸味とタンニンのバランス感が保たれているので、優しさと気品を感じさせるスタイル。(※2001エシェゾー生産本数:16,424本)

★DRCのロゴが焼印された、12本用の木箱でのお届けです。

【スペシャル・オークション】ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ[2001]
アソートメント12本セット(DRCロゴ入り木箱入り)

入札期間 06月08日02時00分~06月15日18時00分

シャトー・ル・パン

神の雫26話で雫がワインバーで意気投合したマダム(通称おばちゃん)から貰ったワインが「シャトー・ル・パン[1982]」である。

【フランス・ボルドー・ポムロール地区】
このシャトー・ル・パンは1979年にヴィユー・シャトー・セルタンの所有者ティエボン家が、隣のわずか1.6haの土地を買い取り、1981年から生産をはじめた比較的歴史の新しいシャトー。
それまでは瓶詰めされることもなくネゴシアンに売られていたワインを造っていた畑から、今では世界で最も高価なワインを生み出すまでになった。

メルロ種、新樽100%を使って造られるワインは、年間年産量はわずか600ケースしかない。
歴史も新しく急激な価格高騰したことから「シンデレラワイン」とも呼ばれる。
特に1982年の物はパーカーポイント100点で価格は100万円以上とも言われる。
[1982]は市場で見かける事はほとんど無いだろう。


Ch.Le Pin 5L 1982 100点+ 航空便入荷ワイン
世界に一本かも!!非常に素晴らしい、シャトー・ルパン[1982]の5Lボトルです。もちろん、パーカー・ポイント100点+このワインは、フランスの宝物でしょう!このワインは、現在の価格は遥かに超えると思います。5Lボトルなので750ミリで約7本弱入っています。ロウが破損していますのでこの価格にしています。このボトルは、世界に現存数1本かも。日本に有る事さえ奇跡に近いと言われています。

Ch.Le Pin シャトー・ル・パン

シャブリと生牡蠣

毎週、神の雫の最後のページに「今夜使えるワイン談義」と言うコラムが掲載されていますが、「シャブリと生牡蠣」の相性を検証していました。

「美味しんぼ」では生の魚介類とワイン(得にシャブリと生牡蠣)は相性が悪いと否定的な意見でした。

しかし神の雫のコラムでは

「シャブリは【厚みがあって果実味が強く、バターのような風味を持つタイプ】と、【ミネラル感が強くアフターがドライなタイプ】とに大きく二分されるということです。

前者は生牡蠣には合わず、バターを使った魚介類のムニエルなどに合い、後者はミネラル豊富な生牡蠣にまさにピッタリの相性です。」


と言う意見です。

シャブリ地区の土壌には牡蠣の殻で覆われており、貝殻のミネラル分がシャブリ地区のブドウに溶け込んでいて、基本的には生牡蠣と相性がいいはずですが【厚みがあって果実味が強く、バターのような風味を持つタイプ】のように果実味が強いと生牡蠣には合わないようです。

’03年のように酷暑でブドウが熟しすぎると、果実味が強くなりこれも生牡蠣には合いにくいようです。

生牡蠣と相性のいいシャブリ
ロベール・ヴォコレ (2000円前後)
ルイ・ラトゥール (2000円前後)
ルイ・ジャド (3000円前後)
ジョセフ・ドルーアン (2000~3000円台)
ラロッシュ (2000~3000円台)

注目のワイン

ドメーヌ・カネ・ヴァレット・サン・シニャン・ル・ヴァン・マガニ 2000  
ドメーヌ・カネ・ヴァレット・サン・シニャン・ル・ヴァン・マガニ [2000]

パーカー氏もこの[サン・シニャン・ル・ヴァン・マガニ]に『傑出したワイン』として最高評価となる5つ星を付けており、それはラングドック地方のワインとしてはたったの10本程しかない凄い評価です。このワインは現在の南仏最高峰の1本。

地元フランス最高評価誌『クラスマン』もこの造り手を、現在ラングドック地方にたったの8つの造り手しかいない星付きドメーヌとして紹介し、さらにこの[サン・シニャン・ル・ヴァン・マガニ]の2000年に過去最高の評価となる【9.0/10点】を付け大絶賛。

これさえ買っておけば絶対に安心 1000円台の激旨ワイン

シャトー・シサック

シャトー・シサック 1994

ポイヤック村から西へ5kmほど、シサック村のすぐ北側にあるシャトーには、所有者であるヴィヤラール家が現在も住んでいます。
丘の上に広がる50haの畑は、きめ細かい砂利と粘土質の石灰岩を含む土壌からなり、2万ケースを産しています。
最近広範囲にわたって近代化され、伝統的な方法(古いブドウの木、木製の醗酵槽、樫樽を使っての熟成)もステンレス・スチールの新しい醗酵槽などで補われています。
数多くあるブルジョワ級の中でも、特に優れていると評価されており、長期熟成にも耐える腰のあるワインを造っています。

ロバート・パーカー氏も

『シサックを所有するヴィアラール家は、ボルドーで最も献身的な所有者の一つだ。
したがって、彼らの最愛のシャトーシサックは、メドック中央部でも最高のブルジョワ級ワインを生産している。』
『とても伝統的なフルボディーで、タニックで、暗い色の興味深いワインを生産している。
シサックのワインは普通は若いうちは頑固で抑制が効いているが、6年目頃に真の個性を見せ始め、瓶の中で10~15年は楽々と熟成してよくなっていく。』
とコメントしている。

シャトー・シサック [1994] 赤750ml
【カベルネ・ソーヴィニョン75%、メルロー20%、プティ・ヴェルド5%】

シャトー・シサック 1994   (11年熟成で今が飲み頃)

CH.シサック 1994 【5月特売品】  (シャトー蔵出しワインが1000円台)